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CONTENT MARKETING「成長したい」想いから手を挙げた部署異動
多職種との連携で総合力の高いディレクターに

A.T/2017年入社/コンテンツマーケティング部 コンテンツ企画課
お客様のWebサイトやコンテンツの制作におけるディレクション業務(進行管理)が主な業務です。ひと口にディレクションと言っても、その業務は顧客折衝からWebサイトやコンテンツの企画・制作・分析・改善など多岐にわたります。まずはお客様と打ち合わせをして課題や現状をヒアリングし、Webサイトやコンテンツの要件を固めます。次に、企画に沿って制作の進行を管理。完成後はサイトを分析し、制作物でより成果が出るように改善案を提案するのが業務の一連の流れです。

Aさんは入社3年目に、主に歯科医院のサイト制作ディレクションを行うデジタルマーケティングソリューション課(以下DMS課)から、コンテンツマーケティングに従事するコンテンツ企画課に異動。

コンテンツ企画課での業務は、「企画」「制作」まではDMS課の業務フローとも共通します。しかし、制作以降の「分析」「改善」にも関わるようになる点がDMS課とコンテンツ企画課の業務における大きな違いです。そのため、Aさんにとって部署異動は大きなチャレンジであり、様々な苦労がありました。

しかし、今は周囲のサポートや自身の努力もあり、「新境地を開拓できた」ことを実感しているようです。とくにディレクターとしての仕事の幅が広がったと笑顔でインタビューに答えてくれました。

異動後、業務の違いに戸惑いながらも周囲の助けで邁進

異動後、業務の違いに戸惑いながらも周囲の助けで邁進

入社3年目の2019年4月に、現在のコンテンツ企画課に異動しました。ディレクターとしてコンテンツマーケティングに携わることがメイン業務ですが、その中でもっとも重要な業務が「要件定義」です。

Webサイトにしろ、コラムなどのコンテンツにしろ、制作に移る前段階で業界分析やキーワード選定をするために時間をかけリサーチし、「どんな目的でどんな内容にするのか」という要件を固めることが不可欠です。要件を固めたうえで制作に着手することで、お客様のニーズや制作目的に合った成果物に仕上がるばかりでなく、成果物そのもののクオリティも高まります。そのため家を建てる際にまず土台を固めるように、要件を明確にしておくと、その後の制作をスムーズに進めていくことができます。

以前所属していたDMS課では歯科医院を対象としたWebサイトの制作が中心でしたが、コンテンツ企画課では、Webサイト以外にもコラムコンテンツやパンフレットの制作なども行うため、対応する業務の幅が広がり、関わる人の数もおのずと多くなりました。そのため、DMS課でディレクションを行っていたときよりも広範囲にわたって業務を行わなければならなくなり、最初はとても苦労しました。

さらに、対応範囲の増加や、制作範囲が広がったことで、これまでよりも多くの業務を一度にこなすようになりました。マルチタスクにあまり慣れていなかったので、最初のうちは何から手をつけていいかわからず、かなり焦ったことを覚えています。

タスクをしっかり管理できなかったために、ひとつの業務を中途半端に行ったままほかの業務に進んでしまうこともしばしば。どの業務をどこまで進めたかの把握にも時間がかかり、仕事を終えるのにさらに時間がかかるという悪循環に陥りました。

そんなとき助けてくれたのが、周囲の上司や先輩です。マルチタスクをこなすうえでのコツをアドバイスしてくれたり、私が作業内容を理解できるまで根気よく教えてくださったり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今後の作業も問題なくこなせるよう、自分で考える能力もきちんと育ててくれたのも、とても嬉しかったです。

正直、自分の業務については「まだまだだな」と思う部分はあります。しかし、上昇志向の高い周囲のスタッフの背中を見ることで、「自分も頑張ろう」と思うことができるので、これからももっと勉強して、自分らしさを活かして活躍できるようにしたいです。

Webサイト制作後も運用にも携われる喜び

Webサイト制作後も運用にも携われる喜び

コンテンツ企画課に異動を希望した理由は、「Webサイト制作に限らず、コンテンツの制作など色々なことに関わりたかった」からです。DMS課の業務はWebサイトの「企画」「制作」にとどまり、その後の「分析」「改善」という作業は保守運用チームにバトンタッチしていました。その結果、自分が制作したWebサイトがどんな効果を発揮するかという問題に、私自身が直接携わることはできませんでした。

もちろんDMS課にも、歯科案件を扱いながら、Webサイト制作の奥深さや、どうすればお客様のニーズに応えられるかを考える機会はあります。私もDMS課で制作に携わるうちに仕事がどんどん楽しくなっていったのですが、「自分の運用でWebサイトの検索順位を上げたい」「企業の認知度が上がるようなWebサイトを作りたい」という希望を叶えることができず歯がゆい思いもしていました。

そう考えていたとき、私の希望を叶えられる部署として頭に浮かんだのがコンテンツ企画課でした。ここでなら、自分が今まで経験してこなかったサイトやコンテンツの分析・改善などに関われる仕事ができる――。そう思ったのが、異動を申し出たきっかけです。

異動後は、自分がやりたかった業務に携われるのと同時に、今まで接点のなかった部署やクリエイターと働くことで自分の知見を広げることができました。また、ディレクターとしての総合力を養うこともでき、自分のキャリアパスとってプラスだったと思っています。

多くの職種と関わり、コミュニケーションの大切さを実感

異動当初は、知識やスキルなどディレクターとしての総合力が不足していたため、壁に直面することもありました。しかし、わからないことを一つひとつ自分で調べたり、先輩に教わったりしながら、知識を蓄えました。また、 ライターやデザイナーなど、職種の違う人と話す機会が増えたことで、制作に携わる他メンバーの業務を深く理解できるようになり、結果的に知識やスキル身に着けました。今ではかなり部署になじんでいるのではと思います。

業務について各方面に質問を投げかけることで、ほかの職種のスタッフとの付き合い方も学べました。このスキルは、クリエイターに指示を出すときにも役立っています。たとえばライターに原稿の作成をお願いするときは、メールで概要を伝えるだけでなく、直接話すようにしています。相手の仕事をやりやすくすることで、制作全体の進行がスムーズに進むので、これからも人対人のコミュニケーションを大切にしながら仕事をしていきたいですね。

お客様のニーズに応えられる制作を目指して

お客様のニーズに応えられる制作を目指して

異動を経て自分の成長を一番実感した点は、コンテンツマーケティングを理解したうえでコンテンツ制作に取り組めるようになったことです。お客様の事業に隠れた関心がある「潜在層」と、すでに大きな関心を持っている「顕在層」を見極め、ターゲットに適したキーワード選定ができるようになりました。お客様が展開する事業の認知拡大や、ブランディングを行うことで、お客様のニーズにより応えた制作が行えるようになってきたと思います。

私がただ「頑張る」だけで、コンテンツ制作は進みません。お客様のニーズに応えるためには、お客様がコンテンツに組み込みたいキーワードのピックアップや関連キーワードの分析、お客様が事業をアピールしたい層のカテゴライズが必要です。そのため、お客様に対するヒアリングとコンテンツの企画書作成にはとくに力を入れています。

実際の制作フローにたどりつくまでの準備を入念に行ったうえでお客様にご提案できたときは、大きなやりがいと自身の成長を実感します。私が制作したコンテンツにより検索エンジンでの順位はどう変わるのか、自分が制作に携わったコンテンツがどんな結果を出すのかを見るのが楽しみです。

助け合いの意識から生まれる「働きやすい環境」

私が異動後もディレクターの業務を楽しんで続けられているのは、「働きやすい」環境が会社に整っているからだと思います。ブランディングテクノロジーのスタッフは仕事に対して真摯に打ち込んでいて、たとえばデザイナーと打ち合わせをするときに、私が「こういう風に仕事を進めたいのですが……」と相談するとデザインの進め方なども快く引き受けてくれます。ほかに、デザイナーとしての経験を活かして、「こんな構成にしたほうがわかりやすいんじゃない?」とデザイン以外のことでもアドバイスをしてくれることもあります。

なので、これから社会に出て多くのことにチャレンジしていきたい学生の皆さんにとって、ブランディングテクノロジーは自分の成長を実感できる最適な環境だと思います。