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福利厚生・制度
有給休暇
勤務年数に応じた有給休暇の日数が付与されます。初年度に付与される有給休暇は10日です。ブランディングテクノロジーでは、年間を通して3日間の計画的な有給休暇取得を行い、四半期に1日以上、年間7日以上の取得を推奨しています。
福利厚生
特別休暇 |
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育児休暇 | 原則として雇用契約を継続したうえで、育児休業明けの職場復帰が可能です。 |
介護休暇 | 原則として雇用契約を継続したうえで、介護休業明けに職場復帰することが可能です。 |
子女教育手当 | 子が18歳になったあとの、最初の3月31日までが支給対象です。
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住宅手当 | 下記の条件をすべて満たす場合、住宅手当を支給します。
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その他 | 懇親会手当、書籍購入手当、資格取得手当、部活動費など |
教育方針
フロント人材への育成方針
「フロント人材」とは、お客様と会社のフロントに立つことで経営課題を的確に把握し、「ブランド×テクノロジー」の観点で最適な提案ができる、ブランディングテクノロジー独自の人材定義です。
事業戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略など経営の上流工程を設計できる人材、もっと突き詰めて言えば「お客様の求めるビジネス成果の達成」に寄与できる人材を育成するため、当社はフロント人材の育成方針を整えることを目指しています。
5 Principle
お客様とのフロントに立ち、「ブランド×テクノロジー」の観点からビジネスを牽引していく人材を、当社では「フロント人材」と独自に定義。原理原則である「5プリンシプル」の観点からフロント人材を育てます。
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01 人間力
お客様と真摯に向き合う基礎的な人間力を養います。
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02 マーケティング思考
お客様の事業成長にコミットし、共に未来を描いていく力を養います。
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03 プロジェクトマネジメント
お客様と当社、双方の利益を両立するプロジェクトマネジメント力を養います。
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04 コミュニケーション
社内外関係なく、多様なステークホルダーと良好な関係を築く力を養います。
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05 プレゼンテーション
論理と感情の両方を駆使し、魅力的に伝え納得させる力を養います。
フロント人材育成の流れ
フロント人材の育成は、上記のような流れで進行していきます。以下では、各ステップについてもう少し詳しく見ていきましょう。
- STEP.1
- 個人のスキルセットを可視化
「STEP.1」では定期的に個人の振り返りを行い、そのデータを集計。自己評価と上長の評価をもとに、自分が思っていることと周りの評価のギャップ、自分の強み、弱みを可視化します。また、部署、会社ごとに組織として何が苦手なのかなどをグラフ化することで今後何に取り組むべきか明確な目標や方法を考えていきます。
- STEP.2
- 評価をもとに学習プログラムを作成
次に、「STEP.2」に進みます。「STEP.1」で可視化したデータをもとに、それに適した学習プログラムを作成。強みの部分は伸ばしていき、弱い部分についてはそれを改善するための対策を探していきます。
- STEP.3
- OJTと社内外研修を組み合わせて学習
「STEP.3」ではOJT(実際の職場で、業務を通じて上長や先輩が新人スタッフに業務を教える方法)を軸に学習していきます。この際、社内社外での研修制度も使用して弱みの改善、強みのブラッシュアップをしていきます。
- STEP.4
- お客様が求めるビジネス成果の達成に寄与する
「STEP.1」~「STEP.3」で研修・OJTなど当社独自のノウハウを経て、最終段階の「STEP.4」で「お客様が求めるビジネス成果の達成に寄与する」人材の育成が実現するのです。
当社では、スタッフに対する様々な教育を通し、市場価値の高い人材育成に取り組んでいます。
社会人スキルに関する研修も充実
大学を卒業したばかりの新卒スタッフに向けて、どこの会社でも通用する社会人としての基礎マナーや知識の習得もサポートいたします。
また、当社ではスタッフの自己学習やスキルアップをサポートするため、社外研修会社が提供する講座から必要な研修プログラムを受講できる制度を設けています。新卒スタッフ向けのマナー研修、ビジネス研修から管理職向けのマネジメント研修まで、多種多様な外部研修が受講可能です。
社員総会
当社では1年に一度社員総会を開催。東京、名古屋、大阪、広島、福岡、沖縄、ベトナムの拠点で働くスタッフが集います。
社員総会は代表挨拶やアワード発表が行われる第一部と、各拠点のスタッフ200名前後で立食パーティーやレクリエーションを楽しむ第二部で構成。全国のスタッフが交流を深める場となっています。
第一部
プログラム
- オープニング
- 代表あいさつ
- 経営方針発表
- アワード発表
- 集合写真撮影